第47回ギター音楽大賞要項
◆ 日時:2023年4月29日(土・祝)、4月30日(日)
◆ 会場:門真市民文化会館ルミエールホール小ホール(大阪府門真市)※地図
京阪電鉄「古川橋」駅から徒歩5分 (大阪府門真市末広町29-1)
◆ 審査員:(五十音順、審査部門は未定)
足立由香理、荒木善彦、井谷光明、猪居亜美、猪居 謙、岩崎慎一、
太田真佐代、奥野 隆、加藤丈晴、田頭雅法、谷辺昌央、西森久恭、
橋爪皓佐、浜野茂樹、藤村 良、益田展行、丸谷純一、山崎由規
【申し込み方法】
■参加申込期間: 2023年1月17日(火)~2月14日(火)
■ホームページ申込フォームから受付 (郵送不可)
代理人による申込も可能。 申込と参加料の納付が確認できた時点で受付完了。
■参加資格について、国籍やプロ・アマの別は問いません。
また、大賞部門・上級部門・一般部門に関しては年齢制限を設けません。
■課題曲音源はメール、または郵送で送付 (2月14日必着)
録音データの推奨ファイル形式:wav、aiff、mp3、aac (wma、m4a、mp4でも受付は可能)
演奏の編集を行ったものは失格。音源は返却しない。
極端に録音状態の悪いものは審査対象外となる。
◎メールでの送付先(5MB 以内):info@guitargrandprix.com または inoi-guitar@nifty.com
◎郵送をご希望の場合は上記メールアドレスにご相談ください
※申込で収集した個人情報は審査以外で利用することはありません。
■お問合せ先 日本ギタリスト会議 Tel 06-6324-2376、E-Mail:info@guitargrandprix.com
※一度納入された参加費はいかなる理由があろうともご返金は出来ません。
※審査結果に関しての意義はいかなるものも承りません。
①大賞部門
第1位 | 賞金15万円 賞状,トロフィー,その他副賞 |
---|---|
第2位 | 賞金7万円 賞状,トロフィー,その他副賞 |
第3位 | 賞金5万円 賞状,トロフィー,その他副賞 |
– | ※最高位にはさらに大阪府知事賞(賞状), ギター工房SHOJI賞10万円, JGA賞5万円が授与される。 |
【特典】
大賞部門の1位受賞者は日本ギタリスト会議が開催する大阪近辺でのリサイタルへの出演権を有する。
②上級部門
【賞】 金賞、銀賞、銅…<賞状・トロフィー>、金賞には賞金20,000円、奨励賞…<賞状>
参加料:13,000円 (予選を受ける者は審査費3,000円を前納し、予選通過後に残り10,000円を納入)
※上級部門と一般部門の同時エントリーは不可
※第46回ギター音楽大賞(2022年度)の上級部門(金賞、銀賞、銅賞、奨励賞)、 一般部門(金賞、銀賞、銅賞)を受賞したものは予選免除
♪予選(録音審査) 2月下旬~3月上旬非公開にて審査
課題曲…エチュード Op.6-2/F.ソル ※版指定なし

♪本選 2023年4月29日(土・祝)
7分以内の自由曲
③一般部門
【賞】 金賞、銀賞、銅賞…<賞状・トロフィー>、奨励賞…<賞状>
参加料:13,000円 (予選の審査費3,000円を前納し、予選通過後に残り10,000円を納入)
※上級部門と一般部門の同時エントリーは不可
♪予選(録音審査) ※2月下旬~3月上旬非公開にて審査
課題曲…舟唄/N.コスト ※版指定なし

♪本選 2023年4月29日(土・祝)
7分以内の自由
④その他諸部門
開催日 | 参加条件 | 演奏条件 | 参加料 | |
シニア 部門 | 4月29日(土・祝) | 55歳以上の部 70歳以上の部 | 6分以内の自由曲 | 10,000円 |
アンサンブル 部門 | 4月29日(土・祝) | 【重奏の部】 各パート1名 【合奏の部】 複数人数のパートあり 20名程度まで (指揮者を含まず) | 7分以内の自由曲 | 二重奏13,000円 +1人増すごとに 2,000円ずつ加算 |
ジュニア 部門 | 4月30日(日) | 小学生【低学年の部・高学年の部】 (低学年1~3年、高学年4~6年) 中学生の部、高校生の部 | 6分以内の自由曲1曲のみ 曲の長短は採点に影響しない | 7,000円 |
大学生 部門 | 4月30日(日) | 大学生、専門学校生、短大生、大学院生 | 6分以内の自由曲 | 10,000円 |
【賞】 金賞、銀賞、銅賞…<賞状・トロフィー・楯またはメダルなど>
ジュニア部門最優秀賞、奨励賞、敢闘賞、努力賞…<賞状>
※年齢、学年制限は2023年4月30日時点での年齢、学年による。
※予選・課題曲なし。参加条件を満たす部門には複数エントリーすることも可能。
例:一般部門と大学生部門、シニア55歳以上と70歳以上など。
※どの部門も自由曲の重複は不可。大賞部門の参加者が大賞部門課題曲を他の部門の自由曲とすることも禁止。
※アンサンブル部門の編成はクラシックギター、合奏用ギター(アルト、バス、チェンバロギター、ギタロン等)の他、コントラバスなど。
※合奏の部は演奏者と別に指揮者を立てることも可能。指揮者は演奏者の人数に含まず、参加料は無料。
※合奏の部で20名を超える編成の場合は事務局に要相談。
※アンサンブル部門は参加組数によって重奏の部と合奏の部を統合する可能性あり。